2012年11月18日

いいも悪いも存在しない

阿部敏郎さんの著書「いまここ」からの抜粋です


仕事でも人生でも、何をやってもうまくいくときと、どうしようもないと思えるときが繰り返し訪れるよね。

始めたときはワクワクした仕事も、いつのまにか「やるべき義務」になってしまうことだってある。

でも、心配はご無用。

起きることはいつだって「中立」だから。

その出来事自体に「いい」「悪い」が含まれているわけじゃない。

見方によって、それが決定されるんだ。

たとえばやっている仕事に情熱が持てなくなったとしたら、それは

『自分がさらに高みに上る時期がやってきていて、「その準備に取りかかりなさい」というシグナル』

かもしれない。


衰退も同じだ。

古いものが去っていき、

『新しいものがやってくるための道を開いてくれているんだ。』


吸う呼吸、吐く呼吸……。

どちらも同じだけ大切だ。

だから、いま起きている現実に惑わされないでね。

いずれそれも終わるときが来て、また新しく何かが始まっていくから。


この先、時代はますます変化していくだろうけれど、大丈夫。

あなたは、起こる出来事がすべて、自分のより高い人生に向かうために用意されたものだって知っているからね。

それが『人生の流れを信頼する』ってこと。

この感覚を徹底すれば、抱えている荷物の半分は降ろすことができる。

そしてもっと自由な発想で、冒険心にあふれた人生を創り出していけるよ。



……………フムフム。前は、こういう話、「わかるような気がする」っていう感覚だったんだけどね…

いまは確かに「そうだ」っていう確信のような感覚になっているのがわかるなぁ

リラックスして、こう…客観的に自分の人生を眺めてみると…

なんて愛しい人生なんだろう…って思えるなぁ。

視力を使って「見る」のとは違う「何か」を見ている自分を感じています

あはは(≡^∇^≡)
わけわかんないねっ(笑)(笑)(笑)