2011年02月17日

『子どもへのまなざし』

『子どもへのまなざし』
ナマステ(^.^)


保育園で働くようになって理想と現実の狭間で少し混乱していた頃、友人が紹介してくれた本です。


『子どもへのまなざし』
児童精神科医、佐々木正美(著)
福音館書店


子育て中のパパ&ママ、保育士さんや幼稚園、学校の先生、子どもに関わる職業の人、いやいや、あらゆる人に読んでもらいたい一冊!


特に乳幼児期の子育てが大事ってことが書かれていますが、子育てに遅すぎることはないそうです(o^−^o)

“抱っこ”に“おんぶ”、大いにオッケー(^-^)/乳幼児期に子どもが求めることはすべて受け容れる!!

“抱っこ”しすぎて歩かなくなることは“絶対に”ないのだそうです。

思いっきり甘えさせて依存させて、やりたいことやらせて、なるべく叱るのを我慢して待って待って待ち続ける…。

「いつか出来るようになるって知ってるよ(^-^)bだから、その時がいつか楽しみに待ってるんだよ」って、『信頼』してあげる。

すると、子どもは自然と自律(あえて“律”です)してゆくのだそうです。

“過保護”はオッケー(^o^)/
よくないのは“過剰干渉”


私なりに保育の理想を肝に命じて…明日からの保育に臨みたいと思っています(⌒‐⌒)

大切なのは『ありのままを受け容れる』ってこと。

なんや!これってスピリチュアルやん('∇`)



LOVE&PEACE“WAKUWAKU”☆なお☆



Posted by なお☆ at 18:30│Comments(2)
この記事へのコメント
私もこの本読んだよ
佐々木先生…結構ファンが多い。

ただね〜

職員みんながみんな
同じように考えられるかって言ったら、
そうはいかない。

なんとなく流されながら、なんとなく意見を述べて〜ニッコリと仕事する…

そういうのが、大切!
〜かなぁ
Posted by シュガーリック at 2011年02月17日 19:09
シュガーリックさん(#^.^#)

そうなんですよね~(-_-;)
私も若かりし頃は自分の正義を貫き、壁にぶち当たって砕けまくってましたから(-_-;)(^_^;)(・。・;
他人はさておき、自分の行動を変えてみようかと思ってます。
地味~に攻めます(笑)
Posted by なお☆ at 2011年02月17日 22:03
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