2011年03月16日

光で在りたい

現地で救出活動や作業をされている方々…。

ご自身も被災者でありながら任務をこなしている方々…。

被災の恐怖、先行きの不安、大切な人を失った悲しみ…。

現地は一体どれほどの『闇』に包まれているのだろうか?

計り知れない『闇』。

だからこそ、距離のある私たちは『光』で在りたい。

周りから『闇』で包むようなことはやめておこう。

恐怖・不安・悲しみに思う存分共感し終わったら、『光』で在るということを真面目に考えてみてほしい。

呟いてみて…

『いま、ここに。いま、ここに。いま、ここに。いま、ここに。………』

恐怖や悲しみは『過去』のこと。

不安や心配は『未来』のこと。

私たちはどう足掻いても『今』にしか生きられないのです。

今、自分にできることをするだけなんです。


『光で在れ!』





Posted by なお☆ at 07:25