2011年04月23日
祝福と浄化



チベット仏教の高僧ザチョゼ・リンポチェによる『祝福と法話の会』に行ってきました。
ザチョゼ・リンポチェについて………
「リンポチェ」とはチベット密教ゲルク派の高僧の役称。ザチョゼ・リンポチェは1968年にインドに生まれる。1984年に前世でもリンポチェ以上の高僧であったとして確認され、ダルマ大師の生まれ変わりとして、ダライ・ラマ法皇より東チベットにおいての最高僧として承認される。
現在アメリカのアリゾナ・フェニックスで『エマホ・ファウンデーション』をベースに、西洋とチベット文化の融合にも尽力を尽くしている。
……という方です。
私、まさに今日の午前中に読み終えたのが『チベットの生と死の書』という本でして…
この会に参加することができたのも何かに導かれたんだなぁ、と感じられてしかたない。
ザチョゼ・リンポチェが会場入りしたとき(まだ舞台上には現れていないとき)から私はなんとなく瞑想中の状態に入っていき、涙がうわぁ〜っと流れ落ちた…
ハートチャクラと眉間のチャクラが反応しはじめて…なんとも心地いい('∇`)
姿を見てからは、カラダが勝手に揺れだした…波動が共鳴しているのかな?と。
東日本大震災において亡くなられた方々のさ迷う魂がうまく転生できるようにマントラを唱えたり、ネガティブエネルギーに対して結界をはったり…などの儀式が行われ、最後は一人ずつ祝福を授かりました(*^o^)/\(^-^*)
ザチョゼ・リンポチェの笑顔が素晴らしい(*^▽^)/★*☆♪
ますますチベットが近くなった気がします。
“Come to me(*´∇`*)”☆なお☆
Posted by なお☆ at 17:18│Comments(0)
│日々なる直感。