2011年04月25日
チベットの生と死の書

この本、ただ者ではない!
というのも、この本からは“光”を感じるのです。
今まで感化された何冊かのそれとは比べ物にならないほどの“光”。穏やかでいて真っ直ぐ、力強い導きのような…。
これ、気が済むまで何回も読もうと決めました。しばらく目移りはやめます(笑)
一回目、一昨日ザチョゼ・リンポチェに会う前に読み終えました。
一番のめり込んだのは「死にゆく人とともにあるために」の章。
今の私にタイムリーな教え。
「死にゆく人に無条件の愛を示しなさい」
死にゆく人は、とにかく“触れられたい”“話を聞いてほしい”“死に対する恐れ、痛みの苦しみをわかってほしい”のだと。そして“ふつうの人”として扱ってほしいのだと。
自ずと、“私にできること”がわかってきました。
今やっているのも当たらずとも遠からず、だよね(^-^)b
そして、ホスピスの話もたくさん書かれていて…またまたシンクロ。
今、2読目に入ってます(^o^)
“OM MANI PADME HUM”☆なお☆
Posted by なお☆ at 07:52│Comments(0)
│日々なる直感。