2011年08月23日

『星の巡礼』

『星の巡礼』
パウロ・コエーリョ読破作戦(?)3冊目は『星の巡礼』 。


『神秘の扉を目の前にして最後の試験に失敗し、奇跡の剣を手にすることができなかったパウロ。残された唯一の道は、「星の道」と呼ばれる巡礼路を旅して、自らその剣を見つけることだった。師ペトラスに導かれ、ピレネー山脈からサンチャゴへと続くスペインの巡礼の道を歩くパウロに、様々な試練が課せられる。だがそれは、人生の道標を見つけるための偉大な旅であった………。自らの体験を基に描いた、パウロ・コエーリョのデビュー作。』


四国巡礼に思いを馳せる私の前に現れたのはサンチャゴ巡礼(スペイン)の道を描いたこの作品。

世界には、こうした巡礼路がいくつもある、ということを私は知らなかった。

巡礼には何らかの宗教が根づいているものですね。

私は如何なる宗教団体にも属していませんが、『仏陀』も『イエス』も『私たち』も同じエネルギーである、ということは薄々気づいています(っていうか、思い出した)。

本を読みながら、「あぁ、イエスや仏陀の歩いた道を辿ってみたいなぁ」などと感じていた。

愛と平和について、誰かと激しく語り合ってみたいなぁ、などとも。


同じカテゴリー(日々なる直感。)の記事画像
本日の瞑想にて。
キュン…。
後ろ髪ひかれ隊?
「心が張り裂けそうだったから。」
“喉“にくる。
あるがまま。
同じカテゴリー(日々なる直感。)の記事
 本日の瞑想にて。 (2012-11-16 16:20)
 キュン…。 (2012-11-15 12:11)
 後ろ髪ひかれ隊? (2012-11-07 11:25)
 「心が張り裂けそうだったから。」 (2012-11-01 06:31)
 “喉“にくる。 (2012-10-24 16:27)
 あるがまま。 (2012-09-18 13:12)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。