2011年08月30日
『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』

『スペインの小さな田舎町で教鞭を執る29歳の女性ピラールは、12年ぶりに再会した幼なじみの男性から愛を告白される。病を治す力をもつ修道士の彼は、彼女に自分と一緒に来てほしいという。今の暮らしを捨てる決心がつかずに悩むピラールだったが、彼との旅を通して、真実の愛と神の力を再発見していく……。「愛の癒し」を描いた世界的ベストセラー。』
「信仰」の道を選べば俗世間では生きてゆけない…っていうのはもう“古い”考えだと思うなぁ。
『神との対話』で学んだから、“神”への誤解は解けたしね。
男女の愛と無条件の愛を両立することは可能な時代になりつつあるのでは?(はじめから可能だったんだろうけど)
そんな話を語り合える友が、私の前にもいつか現れるのでしょうか?
外国人の作品はわりとコノテの話をバーとか学校とかで頻繁に会話してるよね。自分の信仰をパシッと若者が語ったりもする。
日本人は自分の信仰を隠す気質だなぁ。
なんで

隠れ○○○タンの頃の名残か

歴史的レベルの問題なのかな………。
Posted by なお☆ at 07:45│Comments(0)
│日々なる直感。