2012年10月17日
自分を生きる




毎日、いろんなことが起きるよね。
そのことに心をとらわれてしまうと、自分を見失ってしまうよ。
【何が起きても、自分は自分】
すべては周辺でおきていること。
まるで映画みたいなもの。
登場人物と自己同化して泣いたり笑ったりしても、映画館を出るときには、またもとの自分に戻っているよね。
映画が終わったあとも、いつまでも引きずっていたら、新しい映画を見られなくなっちゃうよ。
毎日フィルムは交換されて、新しい映画が上映されているんだから。
【今日は、今日の映画に徹しよう】
何が起きても、自分は自分。
ちょうど、晴れても曇っても大雨が降っても、富士山が何も変わらず富士山をやっているようにね。
晴れてよし 曇りてもよし 富士の山 もとの姿は 変わらざりけり (山岡鉄舟)
【今日も一日、自分を生きようね!】
そうそう、起きていることに囚われて、思考の堂々巡りが収まらない






「ワッハッハッΨ( ̄∇ ̄)Ψ」
と笑い飛ばす

そして、今の状況を映画のスクリーンに映し出し、超☆客観的に眺めてみる。
これ、オススメです



必ずや、なんらかの解決へと状況が流れだします。
決して、自分“が”何かするのでも、自分“で”何とかするのでもない…
すべては天(宇宙、神様、お天道様、なんでもいい)にお任せしちゃいましょう



Posted by なお☆ at 07:27│Comments(0)
│『いまここ』からの手紙