2012年10月22日
「自分を知れば、すべてを知ったことになる」vol.1
阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です
悟った人と悟っていない人。
違いがあるとしたら、
悟った人は「自分が人と何も変わらないこと」を知っている、
悟っていない人は「悟った人が自分とは違う」と思っている、
くらいじゃないかな。
だって悟っていようと、悟っていまいと、もともと悟っていることに違いはないんだから。
【なんのこっちゃ?】
悟りとは、誰もが心の底の底で知っていることを、
「自分は知っていた」と思い出すこと。
だから思い出そうが、忘れたままだろうが、質的な違いはない。
でも思い出したら、とても気が楽になるよ。
私は、がっつり思い出した感覚はないものの…
ん〜、なんとなく、その感覚の尻尾を見つけて、掴みかけている…といった感じ
悟った人と悟っていない人。
違いがあるとしたら、
悟った人は「自分が人と何も変わらないこと」を知っている、
悟っていない人は「悟った人が自分とは違う」と思っている、
くらいじゃないかな。
だって悟っていようと、悟っていまいと、もともと悟っていることに違いはないんだから。
【なんのこっちゃ?】
悟りとは、誰もが心の底の底で知っていることを、
「自分は知っていた」と思い出すこと。
だから思い出そうが、忘れたままだろうが、質的な違いはない。
でも思い出したら、とても気が楽になるよ。
私は、がっつり思い出した感覚はないものの…
ん〜、なんとなく、その感覚の尻尾を見つけて、掴みかけている…といった感じ
Posted by なお☆ at 22:22│Comments(0)
│『いまここ』からの手紙