2012年10月29日

『幸せの秘訣』vol.2

阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です



誰かが人の悪口や恨みを話し始めたら同調してはいけないよ。

たとえ同じように感じたことがあったとしても、さりげなく話題を変えよう。

エネルギーは双方向性なので、外側に向けて発したものは、その瞬間、内側でも経験している。

しかも外側よりも、【内側に影響するほうがずっと大きい】んだ。

いつも自分を肯定的エネルギーの泉に満たしておこう。

【「与えるものが受け取るもの。」これが宇宙の摂理だから。】


今日出会う人みんなに、彼らがますます繁栄していくというイメージを送ろう。

すべての人が幸せでありますように。

そう思えたとき、思っている自分が不幸せなわけがない!

これが僕の幸せの秘訣です。





相手に肯定的イメージを送る…っていうのは、まさに“ヒプノセラピー”の世界だなぁ。

なんか、知らず知らず自分の進む道をちゃんと歩いているんだなぁ、私。  


2012年10月29日

『幸せの秘訣』vol.1

阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です



なんだか書いていて恥ずかしいタイトルだけど、実際にそう思うんだから、しかたない。

僕の幸せの秘訣。それは、人と会うたびに心の中でこう思うようにしていること。


【「この人は僕と出会ったから、必ず幸せになる。今日からすべてがよくなっていく」】


この想念は、相手に大きな影響を与える。

こちらがそう思うことで、相手がそれを実現するのを助けることができるんだ。

中には経済的な問題や人間関係で悩んだり不安を持ったりしている人もいる。

そういう人が自分の否定的な話をしだしたら、すぐに話を変えるんだ。

同情したりすると、彼らの現実がそのレベルに固定してしまうから。

人生の大変さを分かち合うより、簡単にその状況から抜けられることを伝える。

そして、実際にその人が喜びや豊かさを経験している姿をイメージしてあげるんだ。

そうやって相手に肯定的イメージを送り続けていると、実は【自分に何倍にもなって返ってくる】よ。

人は自らがフォーカスするものを引き付けるからね。





営業の仕事を始めて、ちょっと“人に会いたくない病”に陥ったときに、相方がかけてくれた言葉が、まさしくコレだった

「なおに会う人、なおが声をかける人は、み〜んな得をする」


ニャハハ

そのときは、すぐに腑におちなかったんだけれど、ジワジワ〜って馴染んできて…。

幸せな気分  


2012年10月27日

微笑みの日

阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です



どんな気分でもいいから、とりあえず微笑んでみよう。

気分が顔つきを決めるんじゃなくて、

実は顔つきが気分を決めているんだよ。

だから、微笑みは大切。

誰かと会ったとき、その人が仏頂面しているより、微笑んでくれたほうがずっと嬉しいしね。

今日は「微笑みの日」(勝手に決めてみた)。

今日は一日、いつもよりたくさん微笑んで生きてみよう。

それも温かいやつ。

まずは僕からやってみるから。

【にっこり】

……どう?


今週は、体調がホンマ悪くて

なかなか微笑んで生きてなかった(屍のように眠ってばかりだったから)

こんなときこそ、チャンスだねっ

ワッハッハッΨ( ̄∇ ̄)Ψ  


2012年10月26日

世界を明るくするのは、あなたの光

阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です



つまらない問題に巻き込まれたり、日々のごたごたに振り回されている暇はない。

一瞬でも自分を責めたり、罪の意識を感じたりするのも、まったく意味がない。

そんな時間があったら、自分の中の光の部分に焦点を当てよう。

その光でまわりの人たちを照らしていこう。

そうすれば、世界が少し明るくなる。



私の笑う声が誰かのお役に立ちますように  


2012年10月24日

“喉“にくる。

高野山で面接を受け、得度について説明を受け、下界へ帰ってきた私を待ち受けていたのは“急性扁桃腺炎”

何故か昔っから“なにかある”とき、“喉”にきます

喉のチャクラにいつも課題を抱えている気がするのです。


さて、今回は…

どういう意味があるのかな?  


Posted by なお☆ at 16:27Comments(0)日々なる直感。

2012年10月24日

「自分を知れば、すべてを知ったことになる」vol.3

阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です



すべてが「自分と同じもの」でできていると言ったけど、本当はその感覚を、いまもあなたは自分の内側で感じているんだよ。

感じていないときがないので、「感じている」という実感がないだけなんだ。

それは、いつだって息をしているから、ふだん、「息をしている」という実感がないようなもの。

あまりにも当たり前になってしまっているから、あえて気がつかない。


それはあなたの存在そのもの。

そして僕の存在そのものであり、両者はまったく同じもの。

この世には「それ」しか存在していない。

だから、すべてが「自分と同じもの」でできていると言うんだよ。


【自分を知れば、すべてを知ったことになる。】


【それが「悟り」】


この感覚、あなたと分かち合いたいな。

あなたの中に入っていって、「これだよ」って教えてあげたい。

そしたら、あなたは言います。


【なーんだ、これか!!】


それが悟りです。





いま、私が強烈!猛烈!に追い求めている【悟り】。

でも追い求めて得られるもんじゃない…ってことも内心わかっている…つもり。

……でもでも、追い求めずにはいられない。

それが私の【いまここ】。  


2012年10月23日

「自分を知れば、すべてを知ったことになる」vol.2

阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です



すべてが「自分と同じもの」でできていることを知り、

その自分(本当の自分)は決して死なないことを知り、

永遠に祝福された歓喜の存在だと知り、

人生は幻想だと知り、

時間など存在せず、「いまここ」しかないことを知る。


【いつだって100%守られ、100%愛されていることを知り、安心して人生の流れに身を任せることができるようになる。】


無駄な努力がなくなるので、人生が楽ちんになり、スムーズに展開していくよ。

なんだ、いいことばかりじゃないか。

そうなんだ、いいことばかり。




…そう、いいことばかりだよ  


2012年10月22日

「自分を知れば、すべてを知ったことになる」vol.1

阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です



悟った人と悟っていない人。

違いがあるとしたら、

悟った人は「自分が人と何も変わらないこと」を知っている、

悟っていない人は「悟った人が自分とは違う」と思っている、

くらいじゃないかな。

だって悟っていようと、悟っていまいと、もともと悟っていることに違いはないんだから。


【なんのこっちゃ?】


悟りとは、誰もが心の底の底で知っていることを、

「自分は知っていた」と思い出すこと。

だから思い出そうが、忘れたままだろうが、質的な違いはない。

でも思い出したら、とても気が楽になるよ。



私は、がっつり思い出した感覚はないものの…

ん〜、なんとなく、その感覚の尻尾を見つけて、掴みかけている…といった感じ  


2012年10月22日

Gudangでティータイム。

高野山からの帰りに…ちょっとティータイム

高野山へと続く国道480号の道沿いにあるカフェ…

「Gudangグダン」さんにて。

1階は古物雑貨販売と旅行者のための無料休憩所・インフォメーションブース。

2階は地元産野菜で作った自然食メニューのギャラリーカフェ。


ほっこり〜
まったり〜

…の、ティータイムでした  


Posted by なお☆ at 06:47Comments(0)近くへ行きたい

2012年10月22日

高野山のランチタイム

面接が終わり、ホッと一息つくとお腹の虫がギュルルルル〜(笑)

ランチタイムは、「さんぼう」さんにて。

ごま豆腐、大豆ごはん…

からだにいい精進料理にカラダもココロも大満足


南海高野山駅より、南海バス千住院橋下車、徒歩3分。  


Posted by なお☆ at 06:35Comments(0)近くへ行きたい

2012年10月22日

こうやくん。

可愛いねッ

ゆるキャラ“こうやくん”

高野山は、平成27年に開創1200年を迎えるということで、なんだか盛り上がっていましたよぉ

  


Posted by なお☆ at 06:29Comments(0)近くへ行きたい

2012年10月22日

高野山へ面接に…

来ました密厳院さんへ。

なんの面接かというと…

出家得度するにあたっての、です。


高野山には、若かりし頃から何度となく訪れています。

もう、それは何かに“導かれて”としか言い様のない感覚なのです。

お遍路への憧れ、修行への想い、悟りへの確信…

毎日の瞑想で“魂”と繋がってみて、“魂”が喜ぶことをしようと決意しました

それで、まずは得度

私が嫁いだ先は“浄土真宗”。

その私が“真言宗”で得度することに問題はないのか?そこが引っ掛かっていました。

…が、高野山・真言宗は広く門戸を開いているそうで、まったく問題はないとのこと。

だってねぇ、親鸞聖人のお墓が高野山にあるんですよ

…あ、ホンマやね(笑)


弘法大師さんの末端の弟子入りをして、おこがましいですが…

“真実(ほんとうのこと)を力強く話そう”

という使命を果たしますよっ  


2012年10月20日

「本当は誰でも悟っている」vol.3

阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です



マインドは言う。

「このままではいけない。明日に向かって走り続けろ」

だけど、行き着くところはどこにもないんだ。

【だって、いつも「いまここ」だから。】

【悟りとは、「いまここ」にくつろぐこと。】

それは、何かを達成することじゃない。

誰もが、すでにたどり着いているのだから。

その事実を認めること。

【それが悟りだよ。】


すると、またマインドが喋り出すんだ。

「すでに達成されている?そんなはずがない。この苦しみ、この欲求不満、このみじめさがあるのに、達成されているわけがない!」
その苦しみの原因はマインド自体なのに、マインドはまたしても次なる目標を与えてくれる。

「いつの日か、もっと幸せになるんだ!がんばれ!」

でも、いいかげんに認めたほうがいい。

僕らの人生は、これ以上よくならないってことを。

確かに外側の条件や環境はかわっていくかもしれない。財産も増えるかもしれない。多くの気の合った仲間とめぐり合うかもしれない。

でもそのときの自分も、いまの自分と同じで、「いつか、いつか……。明日になれば……」って言っているよ。


「明日」に惑わされちゃダメだよ。

「明日」とは「マインド」の別名だから。

それは両方とも、実際には存在していない。


結局は、いまがどんな自分であろうと、そのあるがままの自分を受け入れて、そこにくつろぐってこと。

あなたは、あなただし、それでいいじゃない。





“いまここ”に“くつろぐ”って、なんのこっちゃという感じかもしれないけれど、私が思うに、やっぱ“瞑想”なんじゃないかな、と思うのです。  


2012年10月19日

パンダ フェチ(o^−^o)

まだまだあったフェチトーク(笑)

パンダみたらキュイ〜ン


なんやろね

フェチって…

なんなんやろね(笑)  


Posted by なお☆ at 19:19Comments(0)笑う女☆の冒険

2012年10月19日

「本当は誰でも悟っている」vol.2

阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です



まず、理解すべき最初のこと。

それは、悟りとは「達成されるべき何か」ではないということ。

悟りとは単に「いまここ」に生きている状態にすぎなくて、実際に僕たちはすでに「いまここ」に生きているんだ。


【だから本当言うと、僕たちはみんな、最初から悟っている。】


ところがマインド(頭や心)が入り込むことで、「いまここ」を見失ってしまう。

なぜなら、マインドとは常に未来志向であり、目標志向だから。

「私はいつか○○になる」というのが基本姿勢。

だから、悟りについても「私はいつか悟りを達成する」とか言い出すことになる。


【悟りとはマインドを使わない状態、ノーマインド、無心のことだよ。】


マインドはマインド自体が存続するために、常に目標を作り出す。

「もっと、こうならなければ。もっと強く、もっと美しく、もっと金持ちに、もっと賢く、もっと……もっと……もっと……」

次々と、「なるべき自分」を思い描く。

マインドにはそれしか生き延びる手段がないからね。

そしてこともあろうに、すべてのストレスやみじめさはこのマインドから生まれているんだ。

僕たちを緊張させ不安にさせ、劣等感や闘争心、苦しみにつながるすべての感情を生み出し続ける。




マインド=エゴ(自我)と言ってもいいのかな。

私、まさに「もっと〜〜しなければ」症候群でした。

それと気づいてからは、エゴに対して「もう、このマインドは必要ないよっ」って、声をかけている。  


2012年10月18日

女性防衛モニターになりたい!

知らなかった

世の中に“女性自衛官モニター”なるものが存在するなんて

1年間の契約で、様々な訓練に参加したり勉強したり、レポート提出したりするんだって


でも…

和歌山にその制度はなくて…

大阪府民になれば応募できるらしい…

…引っ越す?(笑)
  


Posted by なお☆ at 18:18Comments(0)知り隊!自衛隊☆

2012年10月18日

「本当は誰でも悟っている 」vol.1

阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です



いま、世の中に蔓延しているストレスや心の苦しみ。

その根本的解決はどこにあるのだろう。


【それはずばり、悟ること。】


いまのストレスや苦しみは、多くの人にとって悟る準備のような気がしてならない。

人は苦しみがあるからこそ、生について思いをめぐらせ、真理に興味を持つものだから。

生きる方向を転換させるための、神の計らいじゃないかって思っているわけで。

悟りというと、誰か特別な人に起こることで、僕ら一般の人間には縁遠い存在のように思いがちだけど、それは違う。


【むしろ一番身近なことで、一番大切なこと。】


実に【僕らの人生は、そのことを知るためにあると言ってもいい】くらいだ。




ある日の瞑想にて…

「悟りをひらく以外やりたいことがない」

と、魂の声をきいた。

それからは、その声を無視できなくなってしまった(笑)

“柔道一直線!“ならぬ“悟り一直線!”(o^−^o)  


2012年10月17日

自衛隊フェチ(o^−^o)

あらららら

どこまでいくんだ?フェチトーク(笑)


迷彩といえば自衛隊ですねッ


実は私、何回もお世話になっているんだよねぇ

泉州国際市民マラソン

ゴール直後に自衛官さんたちがふるまってくれる豚汁が温かくって、美味しくて


冷えて疲れたカラダに最高の癒しなのです



12年前のホノルルマラソンの帰りの飛行機で隣の席に座った女の子(当時二十歳)が、帰国後自衛官になったって聞いたときは、驚いたけれど何故かちょっぴり羨ましくもあった。


そして、今年の夏、再会した同級生はバリバリの自衛官ッ


色んな話を聞いて興味津々

高校の同級生の中にも海上自衛隊所属の男子がいた


大きな災害や、島をめぐる国際問題などで自衛隊の動向に関心が向けられる世の中に…

そして、街中に“自衛官募集中”の看板やポスターをよく見かけるようになった。


…なんのことはない、自分の意識がそっちを向いているってだけのことなんだろうけど。


不思議(笑)  


Posted by なお☆ at 17:17Comments(0)知り隊!自衛隊☆

2012年10月17日

自分を生きる

阿部敏郎さんの著書『いまここ』からの抜粋です


毎日、いろんなことが起きるよね。

そのことに心をとらわれてしまうと、自分を見失ってしまうよ。


【何が起きても、自分は自分】


すべては周辺でおきていること。

まるで映画みたいなもの。

登場人物と自己同化して泣いたり笑ったりしても、映画館を出るときには、またもとの自分に戻っているよね。

映画が終わったあとも、いつまでも引きずっていたら、新しい映画を見られなくなっちゃうよ。

毎日フィルムは交換されて、新しい映画が上映されているんだから。


【今日は、今日の映画に徹しよう】


何が起きても、自分は自分。
ちょうど、晴れても曇っても大雨が降っても、富士山が何も変わらず富士山をやっているようにね。


晴れてよし 曇りてもよし 富士の山 もとの姿は 変わらざりけり (山岡鉄舟)


【今日も一日、自分を生きようね!】





そうそう、起きていることに囚われて、思考の堂々巡りが収まらないにっちもさっちもどうにもブルドック………みたいな状況にハマってしまったら…

「ワッハッハッΨ( ̄∇ ̄)Ψ」

と笑い飛ばす(笑)

そして、今の状況を映画のスクリーンに映し出し、超☆客観的に眺めてみる。

これ、オススメです

必ずや、なんらかの解決へと状況が流れだします。

決して、自分“が”何かするのでも、自分“で”何とかするのでもない…

すべては天(宇宙、神様、お天道様、なんでもいい)にお任せしちゃいましょう  


2012年10月16日

迷彩フェチ(o^−^o)

かつて、ターミネーターの“サラ・コナー”に憧れて、カラダ鍛えたり、サバイバルに関する本見て勉強したり、“地球を救う”ために(笑)生きようと本気で熱くなった時期がありました


アタシが生き残らなくてどうするんだッみたいな(笑)

だから迷彩フェチ

仕事デキそうに見えるっしょ(笑)  


Posted by なお☆ at 16:16Comments(0)知り隊!自衛隊☆