2012年11月06日

「守りたい人がいる」

「守りたい人がいる」“Always for our people”


陸上自衛隊のキャッチコピー(?)

なんか、キュンってきたよぉ(o^−^o)


ここで言う「人」ってのは、“愛する家族”・“地域の人々”・そして“日本の自然や文化”も表しているのだとか。


そして、パンフレットには、こんな風に書かれていましたよ


『我々は、この「守りたい人がいる」を通じて、愛する人、愛する日本のために「事に臨んでは身の危険を顧みず任務に邁進する」という陸上自衛隊の存在の原点を明らかにし、逞しく頼りがいのある陸上自衛隊を目指すことを宣言するものです。』


…こんな風に本気で使命感を持って任務に邁進している自衛官ばかりなのかどうか、私には分からないけれども…


でも、少なくとも、こういう教育を受けているってことだよね?


あの同級生も、そういう教育受けているってことなのよね?(笑)


“逞しく頼りがいのある陸上自衛隊”と聞いてイメージするのは、やっぱ震災のときにテレビで見た光景かな。


私は被災した経験がないので、マスコミが伝えることしか情報がないのがもどかしいけど。



それより気になるのが、「事に臨んでは身の危険を顧みず…」って部分。


こ、これって、分かりにくい言い回ししてるけど、「いざとなったら死ぬ覚悟ができてます!」ってことだよね?


あの(笑)同級生もそんな覚悟があるのかな?(今度聞いてみよう)


…そう思うと、なんだか複雑だなぁ


でも、警察官も消防士も一緒かぁ…

殉職ってことかぁ…


“自衛隊”っていうと“戦争”を連想してしまうから複雑に感じちゃうのかな?なんだろうね?この感覚は…。



勉強すること、まだまだ沢山ありそうです(笑)  


Posted by なお☆ at 20:33Comments(2)知り隊!自衛隊☆

2012年11月06日

一件落着!

阿部敏郎さんの著書「いまここ」からの抜粋です


「幸せになるために○○をしよう」とか、

「悪いことが起きないように、○○をするべきだ」とか。

それって全部、未来志向(結果志向)。

未来なんてどこにもないのに。

いつも「いま」があるだけなのに。


未来志向になると、「失敗しないように」と深刻になっちゃう。

みんな、あまりにも生真面目で深刻なのは、未来志向だから。

実際の話、「いまここ」には何ひとつ問題はなくて、


『すでに僕たちはすべてを得ていて、これ以上、何もいらないんだよ。』


はい、一件落着!



……………不安を煽ってセールスすることに疑問を感じてきました。

『真実(ほんとうのこと)』を伝えたい

『ほんとに伝えたいこと』をもっともっと伝えたい

と感じる今日この頃。